焦げずにジューシー!旨みがつまった焼き魚を、簡単に焼き上げるポイント

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旬のお魚は、美味しいだけでなく栄養価も高いという特徴があります。 毎日の健康のためにも、老若男女問わず積極的に食べたいものですね。 普段、食卓に並ぶ「焼き魚」をさらに美味しく食べたいなら、焼き方に一手間加えてみませんか? こんがり焼き色がつき、旨みがぎゅっとつまった焼き魚のコツをご紹介いたします。

意外と知らない?焼く前のコツ

焼く前の一手間は美味しさに大きく影響するため、しっかりと下準備を行いましょう。

塩をふる前に、日本酒を利用

まず、霧吹きに日本酒を入れたものを用意してください。 焼く前の魚にシュッと一吹きするだけで、旨みが閉じ込められるのです。

天然塩を、高いところから振りかける

さらに魚の旨みを逃がさないためには、下処理の際に使う塩は「天然塩」にこだわりましょう。

高いところから魚の全体にかかるように振りかけます。 特に、尾ひれや背びれなど焦げやすい部分にはしっかりとつけましょう。 塩で真っ白になるくらいつけることで、焼き上がりもきれいになります。

塩によって出てきた水分はふき取る

塩を振ると、魚から水分が出てきます。 この水分は、十分にふき取りましょう。 水分が残っていると、臭みの原因にもつながってしまいます。

魚焼きグリルの扱い方について

下ごしらえが終わったら、いよいよ焼き始めましょう。

焼き網には「酢」を塗っておく

これは、網に皮がくっついてしまわないようにするコツです。 見た目の美しさは、料理の質にも影響します。

あらかじめグリルを温めておく

「遠火効果」でじっくり焼き上げることが、美味しく焼くための大切なコツです。 あらかじめ、強火で5分以上空焼きをして、グリル内を十分に温めておきましょう。

身と皮は「7対3」の割合で焼く

身を焼くときははじっくりと、皮を焼くときはさっぱりと、を心がけましょう。 焼きすぎず、ちょうどいい割合が魚をもっと美味しくさせてくれます。

さらに上級者テクニック!

基本の焼き方を試した上で、さらに美味しく焼き上げるなら、テクニックを使い分けましょう。

川魚と海魚で焼き方を変える

魚の種類によって、焼き上がりも変わります。 川魚の場合は、脂肪が少ないため先に皮から焼くようにしましょう。 海の魚の場合には、皮から焼きはじめることで旨みを効果的に閉じ込められます。

あえて「弱火」がいい魚

美味しく焼き上げるコツは「強火の遠火」です。 しかし、味噌漬けや粕漬けの場合には焦げやすくなるため、あえて火を弱めて焼き上げましょう。

中までじっくり焼き上げたいなら……

表面が焦げて、中が生焼け……というのは、魚の焼き上がりの中でもかなりイヤな状態です。 火加減が難しいと感じたときには、網にアルミホイルを敷き直接火が当たることを避けましょう。 焦がさずに、じっくり焼き上げることができます。

まとめ

いつもの焼き魚も、ちょっとしたコツを押えれば驚くほどジューシーに変身します。 また、美味しい料理には見た目も肝心です。 今回ご紹介したテクニックで、焼き色も焼き方も大満足の一品を仕上げてみませんか?