セルフリノベーションを成功させるための5つのポイント

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セルフリノベーションと言う言葉をご存知でしょうか。 最近ではDIYや日曜大工の延長線上のような形でよく耳にするようになったこの言葉。業者に頼らず、自身のチカラでリフォームしてしまうことを言います。

自分で自分の理想の部屋を作れる、ということで最近人気が出ているリフォーム手法ですね。 今回はセルフリノベーションを成功させるためのポイントをご紹介します。

ステップ1

必ず許可を取ること

セルフリノベーションをしようと考えている場合、まず前提条件として借りる部屋が改修可能な建物であることが必要ですよね 。建物の改修が出来て、かつ原状回復義務がない物件を選ぶことが重要です。

その際に、ただ原状回復義務がなく改修可能な建物であるかどうかを確認するだけでなく、具体的にどのようなデザインでどのような改修が必要になるのかをできるだけ伝えられるようにするといいですね。 というのも、建物の強度に影響が出るリノベーションや近所迷惑をかけるようなリノベーションは禁止とされている場合が多いですが、どの程度から禁止なのかは素人目では判断が付かないことが多いからです。

動線を妨げない設計・デザインを考える

では、どういうデザインにするか。まず一つ言えるのが、当然自宅としてそこに住むわけですから住みやす部屋にしたいわけですよね。 となるとまずは動きやすく生活しやすい環境を考慮に入れてデザイン設計することになります。

ほかの部屋に移動するのにわざわざぐるりと回っていかなければならないような動線の作り方では、はじめはよくても後々面倒になってきますし大きな荷物を搬入するような機会が出てくると邪魔になりますから、そのあたりも考慮してデザインを作り上げていきましょう。

ステップ2

間取りと材質、住環境に調和したデザインにする

また、デザインを練るときに一つ考えておいて欲しいのが間取りや材質とも調和したデザインにすべきだという点です。 間取りとの調和については動線を考えてみたらわかることかもしれませんが、材質についてはしっかり不動産会社に確認しておいてください。

最近では地震や噴火など自然災害も多いですよね。改修可能で原状回復義務のない建物は築年数が古いものが多く、火事になりやすかったり地震に弱い作りになっていることもしばしば。補強することも必要ですが、火事になりにくい材質を多く使ったり家具が倒れにくい設計にしたり、避難しやすい動線を確保することも重要です。

具体的なデザインを考えるときは「何が」「どれだけ」必要かも考える

夢や理想を具体的なデザインに落とし込んでいくときには併せて、「何が」「どれだけ」必要なのかを考えていきましょう。土壁にしたいと思ったら当然土が必要になりますし、値段の相場も量と土の質で変わってきますよね。

「こういうものがほしい」と思ったときに、費用や準備時間を考慮に入れておかないと必ずどこかで大きな誤算が生まれます。後から「こんなはずじゃなかった…」ということにならないように注意しましょう。

ステップ3

時間をかけて理想の部屋に変身させるのもアリ

一度にすべてやり切ってしまうのではなく、最初の段階では5割くらいの完成度にしておいて時間をかけて少しずつ完成に近づけていくという方法もアリですよね。一度に完成させようとするとどうしても費用がかかりますし、転居までに時間がかかってしまいますから最低限の部分だけ先に直して住めるようになってから休日を使って少しずつ理想の家を作るというのも一つの方法です。

自分が楽しめる範囲で、趣味としてセルフリノベーションに励む人もいるようです。 なので、金銭的な負担を減らし、かつ趣味として楽しんでしまうというのも合理的ではないでしょうか。

おわりに

自分で自分の理想の部屋を作れるなんて夢のようですよね。とても住み心地のいい部屋になること間違いなしです。 しかしその反面、費用と時間、そして体力的な負担も大きくなりやすいのでフリーレントがついている物件をオススメします。 最近では原状回復義務がなく、改修可能な物件を取り扱う不動産情報サイトが多いようなのでぜひ探してみてくださいね。